週刊文春はキス写真で続報の構え ベッキーの芸能人生にトドメ打ちか
昨年度の紅白初出場を果たしたゲスの極み乙女ボーカルの川谷絵音と熱愛報道が報じられているベッキー。ベッキーは今CM10社と契約中ですが、記者会見の翌日には早速1社が差し替え新たな1社も一時取りやめを決めています。生命保険会社や、大手コンビニなどイメージを大事にしている企業からすれば、今後もこの流れは止まりそうにありません。ベッキーのCM単価はおよそ一社あたり2000万円くらいですが、違約金となると通常は倍返しが基本ですから、全てを下ろされてしまうと、損害金は4億円にも上るのではないかと噂されています。
元々、好感度とスキャンダルが一切なかった印象を買われてのCM契約だったのでスポンサーの大激怒は仕方がないのかもしれません。
事態はさらなる悪化に進みそうで、週刊文春は昨年からこのネタを温めていた編集長が、さらなる追い打ちをかける内容を発表しそうです。記事の出元は川谷の妻と言われていますが、どうやら文春はキス写真までも押さえているようです。
ベッキーは謝罪会見は何がいけなかったのか
1月7日発売の記事に対して、別記は発売前日の6日の夜に記者会見を開き、深々と謝罪しました。しかし世間の反応を見ていると、どうもこの記者会見が事態のさらなる悪化を招いているようです。謝罪会見を見た約8割の人が不満としていました。その理由のほとんどがベッキーさんの「誤解」という言葉を使った言い回し。既婚者であることを知りつつ彼の実家に行ったことを誤解で終わらせようとし、さらに記者の質問は一切禁止という、ベッキーが約4分半にわたって一方的にしゃべって会見は半ば強制的に終了しました。質問を受け付けないということは、聞かれると答えれなくなることがあると認めたことになりますから、想像が膨らんでさらにイメージを悪化させたのかもしれないです。
ミュージック倒産の危機?
元々ベッキの所属事務所であるサンミュージックは、酒井法子が逮捕され多額の損害金を支払わされ、そのときの事務所の危機を救ったのが、ベッキーの活躍でした。サンミュージックにとって今やベッキーは稼ぎ頭にもかかわらず、今回の騒動では、酒井法子の時以上の巨額な違約金が発生するのではないかと言われています。
LINE内容、写真の流失の原因は
ネット上では川谷さんが最新版でないアップデート前のLINEアプリを使っていた可能性が考えられていわれています。そんなスマホに疎い人間なら、嫁がPCで別のところから勝手にログインしても把握しきれなかった可能性があります。トーク画面のスクリーンショット詳しく見てみると、全てが「Eriyan」のユーザー名しか表示されていません。通常で考えると、自分のトーク画面には自分のユーザー名が表示されないため、情報は「川谷さん側」から漏れて提供されたものと考えられるわけです。
今回の騒動は矢口真里以来の泥沼スキャンダル。
ベッキーにとって恋愛スキャンダルは、不倫というイメージが重なって、高い代償になったかもしれません。
以下はベッキーを擁護した芸能人のコメント一覧の一部です。
西川史子「好きなのよ。申しわけなくないのよ、あなた」「軽率じゃないよ。よく考えて行動したのよ」
加藤浩次「ちょっと焦っちゃったかなぁ」
カンニング竹山「あいつ本当にいい奴で俺と違って本当に真面目な奴なんで今回だけは許してあげてくんねぇ~かなぁ~。お願いします!」
デヴィ夫人「私はベッキーさんの味方、こうなったら正々堂々と交際宣言をして結ばれてください」
さま~ず三村「ベッキーはいい子。しかし!男女の問題は誰もなんも言えない。偉そうになんにも言えない」
武田鉄矢「ベッキーさん、頑張って。ドンマイ、ドンマイ。気にしないで、おどおどしないで笑顔でぜひ乗り切ってほしい」