新紙幣が発表されましたが。。。
1万円札の人物肖像画に、「日本の資本主義の父」と呼ばれる人物、渋沢栄一が選ばれ、近代医学に貢献した医学者の北里柴三郎が、1000円札の顔に採用された。
そして5000円札には、なんとホリエモンが、、、え?
似てるけど、なんかちょっと違うなぁー。
5000円札の人物肖像画に選ばれたのは、津田梅子。
日本で最年少の女子留学生5人のうちの1人らしく、日本初の「女子英学塾(現津田塾大)」を創立するなどし、女子教育の先駆者として、有名な人らしいです。
まあ、冷静に考えて、堀江貴文さんが紙幣の肖像画に選ばれるのは、今の時代ではまだまだ考えにくいですよね?
あるとしても、もっと先で、本人が亡くなってから評価がうなぎのぼりにあがって、西暦3000年くらいには、新札の肖像画なってるかもしれませんが、その頃には、もうお金は紙幣ではなく、確実にキャッシュレスになっていると思われます。
ホリエモンが新紙幣に、キャッシュレスなら不要論を展開!
まあこのホリエモンは、いつの時代でも先を見ている人ですよね?
だって政府がキャッシュレス化を進めたいと言ってるそばから、新紙幣案を発表してしまっているから、これはもう本末転倒ですわ。
ホリエモンは、「キャッシュレスにするなら10000円札も500円玉も要らないよな」とした一方で「1000円札とかは新札になってマネロンがしにくくなるから過渡期にはいいのかも」と持論を言ってました。
この人は、我々が考えている以上に、もっと先へ先へ行こうとしているのでしょうね。
でもホリエモンは、先が見えるからといって、決して未来から来た人ではなさそうです。
だって未来から来た人なら、逮捕されたり捕まるようなドジは踏まないでしょうし。
しかしながら今の世の中で、必死にロケット開発に力を入れているのはすごいことです。
きっと何百年、何千年とたったあとに、ホリエモンのロケット開発の功績が称えられる日が来るのでしょうね。
そのときは、ほんとにホリエモンを新札の肖像画に抜擢してあげたいものです。
500円玉に関してはデカすぎると話題に!
麻生さんが小さすぎるのでは、言われるくらいネット上ではツッコミがあふれています。
しかし、こういった新札、新貨幣も、いずれキャッシュレスカ化が進むにつれて、お金に関する人々の意識が変わっていくのでしょう。
そういえば、最近ランチを食べに行っても、会計をするとき、現金以外での精算方法が増えてきています。
大体、日本は現金主義の人がいまだに多いですから、新紙幣とかとりも、一刻も早くキャッシュレス化にした方が、便利が良いと思うのですが。