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SMAP「世界に一つだけの花」購買運動で売切れ続出 解散阻止か

SMAP解散阻止に向けてCD購買運動に賛否両論

2003年発売のSMAPの代表曲ともいえるシングル「世界に一つだけの花」の購買運動が、ツイッター上で行われているが、その動きに「そんなことをしてもマッキーが喜ぶだけ(槇原敬之)」、「買うことで解散阻止になる意味が分からない」、「ジャニーズ事務所の収益になるだけ」などの否定的な意見もある中、熱烈なファンの間では、約260万枚を売り上げた同曲を購入して、このままトリプルミリオンを達成すれば、事務所側に解散をさせない方向に持っていくしかないと訴えるのが狙いのようです。

また、2020年東京オリンピックの開会式、閉会式で歌ってほしいアーティストの募集サイトにも、応援クリックを呼び掛けて、解散を阻止しようとしているファンも見られます。

中にはCDショップに買いに行ったファンが、店員さんに「私が全部買い占めました ごめんなさい。頑張りましょうね。」と涙ながらに訴える場面もあったと言います。

CDの売上げがきちんと計上されるよう、ランキングに加盟しているCD店で買うように呼びかけており、運動の徹底を呼びかけるファンも多い模様。

SMAPを助けたいとのファンの悲痛な叫びが一体どこまで届くかわからないですが、運動への賛同の声はツイッター上で拡散中で、国民的アイドルグループの解散報道が思わぬところに影響を及ぼしそうです。

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